ジュニア版のアドバイザーを募集は終了しました!

アドバイザー(ジュニア版)を募集しています!→<今年度は終了しました>

○アドバイザーとは
体験活動奨励制度の参加者の活動計画のサポートから始まり、活動内容の記録の確認、
最終修了の確認まで、一連の活動を支援してくださる方です。
事前に、アドバイザーの認定を受けていただくことが必要です。

○アドバイザーの認定の手続き方法
まず、登録申請書に必要事項を記入の上、事務局まで、メール添付、FAX、郵送の
いずれかでお送りください。
※申請書はダウンロードしてください。
☆問い合わせ・申し込み先
一般社団法人 教育支援人材認証協会
青少年体験活動奨励制度事務局
担当: 小山田 佳代
〒184-8501
東京都小金井市貫井北町4-1-1東京学芸大学内
TEL&FAX : 042−329−7605
Email: info@Japan-youth-award.net


※こちらをクリックで登録用紙をダウンロードできます。

 

手続き方法は、これまでの子どもに関わるキャリアによって異なりますので、
以下をお読みいただき、お手続きください。
 
①教員、放課後児童クラブ保育者、放課後子供教室指導者など、公的な職に従事している方。
民間の方でも、すでに、地域、学校等で子供の指導に携わる活動をしているキャリアのある方。
本協会のこども支援士認証取得者。
青少年体験活動奨励制度・高校生/大学生(高大)版アドバイザーとして活動歴のある方。
 
登録申請書を提出していただければ、アドバイザー講座への出席を免除し、協会から
アドバイザーの委嘱を行います。今年度より、活動いただくアドバイザーの方には、
昨年度までに申請をいただいた方も同様に、誓約書へサインをいただくことになりました。
 
② ①以外の方がアドバイザーになっていただくには
 
1)最寄りのブランチで開催される講座(説明会)を受講ください。
 (東京は7月13日19:00- 足立区。北海道、関西、中国・四国ブランチ
で今後開催予定)
 
2)ブランチ講座に参加できない方は、推薦図書をお読みいただき、下記要領において
 レポートを提出いただきます。
(推薦図書は、お申し込みいただ対象の方へ事務局よりお送りいたします。)
提出されたレポートは、委員会が合否について審査します。
合格者は、誓約書などの必要書類への記載や署名するなどの登録手続きをして
いただきましたら、協会から委嘱状をお送りいたします。
 
③青少年体験活動奨励制度委員の推薦がある方
上掲の①か②―1)ブランチ講座受講か、②―2)レポート提出を選択してください。
 
≪レポートの提出が必要な方について≫
 
● 推薦図書:「『体験』がもたらす子どもの成長」
(「児童心理」臨時増刊、平成27年8月号)
当該号は体験についての臨時増刊号で、文科省の担当官による趣旨説明から、
体験活動の効果とその教育的意義、体験活動についての調査結果、先行する
高大生の体験活動の記録、イギリスの体験奨励制度の概要などが盛り込まれて
おります。
 
● 上記推薦図書より、二つの記事を選択していただき、下記テーマについて、
1000~1500字程度でレポートを書いて事務局へ提出ください。
 
a. 選択した記事を読んで、各記事から学んだことは何か(自分が新たに得た知識は何か)
b. 上記をふまえ、アドバイザーとして心得ることは何か(何が大切か、留意すべきこと、等)